提供いただく
生体試料と医療情報を
医学研究に利用するときの原則

バイオバンクに保管した生体試料と医療情報を、一つひとつの研究に利用させていただく時には、
以下の要件を満たしていることを確認いたします。

  • 1研究内容に関して、個人のプライバシーが厳守され、人権が尊重されていることなどについて、
    倫理審査委員会の審査を受け、承認されていること。
  • 2国立国際医療研究センター(NCGM)が行う研究に関しては、
    NCGMの理事長による研究実施の許可を得ていること
  • 3実施されている研究に関する情報がホームページ等を通じて公開されていること。
  • 4提供者は、提供した生体試料と医療情報が研究に使われることをいつでも拒否できること。

プライバシー保護に関する
より詳しい説明

生体試料と医療情報を研究に活用させていただく場合、個人を特定できなくするための匿名化等の操作を行い、プライバシーの保護に細心の注意を払います。具体的には、いただいた生体試料および医療情報から個人が特定できる情報(氏名や生年月日等)を取り除き、新たに符合又は番号を付して匿名化します。

この符合や番号が誰の生体試料や医療情報と対応しているのかを示す「対応表」は、法令に則って個人情報管理者や個人情報管理補助者によって厳重に管理されます。こうした匿名化の方法は連結可能匿名化と呼ばれます。

万一、個人情報の漏えいなどにより損害をこうむられた場合は、当センターの規程等に則って補償いたします。